私を助けてくれた「キセキのシンフォニー」
2018/10/04
サロンでは
「キセキのシンフォニー」を
ずっと流しています。
私と「シンフォニー」との出会いは、
一通のFBメッセンジャーから始まりました。
癌の手術後、うつになり、
家から出られなくなった一人の友人からのものでした。
不眠だった彼女は、
「シンフォニー」を聴いた直後、
爆睡したそうです。
何年振りだったのでしょう。。
急ぎたくても、身体が動いてくれないため、
信号の切り替わりが早い横断歩道は
大変だと言っていました。
それもある時、普通に歩けるようになったと！
ピン！という動物的な嗅覚というか、
直感で、すぐに説明を聞きに行き、
申し込みました。
「シンフォニー」がやってきたその日、
爆睡を期待して、布団に入りました。
ところが、私に起こったのは、
ただ聴いているだけなのに、
内側から、涙がとめどなく溢れだして、
止まらない現象。
心の中で蓋をして、
見なくていいように、
気づかないようにして、
置き去りにしてきた感情たちが
そこにはありました。
そして、
少しずつ不思議なことが起こり始めました。
服を着たくなくなったのです(笑)
暑い時期だったこともあって、
人と会う可能性のない時は、
服を着けずにいました。
身体を縛り付けているものから
自由になりたいという
自然の本能が目覚めたのかもしれません。
そして、
音楽に合わせてゆっくりと
身体を動かしたくなったのです。
春に参加したあるワークショップでは、
音楽に合わせて体を動かす事がほとんどできず。。。
本当の自分で、自由でいる事ができていない。。
いつのに間か私ではなくなっている…。
そんな感覚があったのを覚えています。
それが、とても自然に、
身体が動いてしまっていました。
固まって縮こまっていた羽根を広げて
「自由に大空を飛んでもいいんだ！」
そんな感覚。
「なんて心地いいの！」
全身の細胞が、自由に軽やかになって
喜んでいるような感覚でした。
そして、今度は、
間もなく、動けなくなりました。。！
眠いし、身体を動かそうと思っても、
重りがついているかのようでした。
２〜３日、ほとんど寝て過ごしました。
休む事が必要だったようです。
これは全く、ヒーリングの過程と似ています。
肉体のエネルギーが最も重いため、
症状として出るのに、
タイムラグがあったりします。
肉体の症状や感情が出てきたりするのは、
俗に言う「好転反応」と言うと
わかりやすいでしょうか。
その後は、徐々に回復していきました。
そして、次は、
楽観視できる状況ではないのに、
不思議と、あれこれの心配や不安がなく
自分の中にゆるぎない、ずっしりとした、
太い軸ができたような、
「大丈夫。」
そんな感覚が芽生えてきました。
シンフォニーを聴きだして１ヶ月目の翌日、
不思議な事が起こりました。
気になる方はこちらをご覧ください。
シンフォニーを聴きだして、間も無く２ヶ月。
次第に頭がクリアになり、
自分の現状を俯瞰して見る事が
できるようになっている、そんな感じがあります。
シンフォニーを流して「音浴」している間中
ずっとヒーリングされているような感覚。
キセキのシンフォニー」と出会っていなかったら
もしかしたら、
堂々巡りの箱の中から出られない状態で
いたかもしれません。
うつだった友人も、
いつの間にか新しい友達が増え、
自分なりの仕事も始めています。
「シンフォニー」によるキクラゲの話は有名ですが、
実際に癌が消えてしまった方、
末期の癌にも関わらず、痛みがなく、
穏やかに最後を迎えられた方、
子供たちが授業中に集中できるようになったりと、
体験談は枚挙にいとまがないほど。
「シンフォニー」の背景や、
開発者の井川先生に想いを馳せると、
なぜか涙があふれてきます。
遠い昔の過去世で知っていたような、
そして、今でも何処かで繋がっているような
不思議な感覚。
宇宙と地球の波動が共鳴する
「愛」のシンフォニーが、
世界中に広がるといいなと思います。
今日も、サロンは、
「愛」のシンフォニーに満たされた
パワースポットとして、皆様をお迎えします。
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～癒しから変容へ～
ヒーリングサロン 「マリアの癒し」
透視能力者・チャネラー・ヒーラー・ライフコーチ
福山智子
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