瞑想 魂のふるさとに戻る

   

白いキラキラ

 

自分のハートの中の宇宙を通り、

大いなる全ての創造の源である、
愛そのものの光の世界へ。

 

何ともいえない至福。
そして、切ないほどの懐かしさ。

鞍馬山の舟形石の前から、
いつまでも立ち去れない
あの切なさに似ている。

ああ、ここに帰りたい。
ふるさとに帰りたい。

とめどなくあふれる涙。

「あなたは帰りたいと言うが、何時も一緒だ。

場所の概念というものは、3次元の世界の考え方。

今、ここに、いつでも一緒にいる。

あなたそのものが私だ。」

 

でも、私は今、とても切ないし、
あなたの懐に戻りたいという
切なる想いにかられ、涙している。

 

「どうか、私に体験させてほしい。

あなたという、オレンジ色の個性を持つ者としての体験を。

あなたは私の一部。分身。

わけ御霊。

私は、あなた。

あなたは、私だ。

いつでも私を思い出してほしい。

完璧なる全てを包含する私の一部があなただ。

あなたが理解しているように、

全てを創造する、愛そのものの光のエネルギーだ。」

 

そうやって、また現実の世界を生きていく。

そして、その現実の世界が…

チカチカするほどのまばゆい光の世界へとと変わった。

 

 

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