撃沈からの回復で、得たものとは?
2020/06/03
ある人に言われたひと言で、
落ち込んだ。
ただの落ち込みではなく、
まさに撃沈だったのだ。
しばらく気力・体力さえも失った。
なかなか立ち直れなかった。
信頼できる人から太鼓判をおされていたから、
そのまま受け入れた。
その一部は、とても役に立った。
しかし、決定的打撃を受けてしまった。
「誰がなんと言おうと
どんなアドバイスをくれようとも、
答えは自分の中にしかない」
日ごろ、人には、
そう言っているにもかかわらずだ。
今になってわかる。
試されたのだ。
何を?
・
・
・
「覚悟」を。
「本当の本当に、その道を歩いていきますか?」
軸が定まらず、
ユラユラ他人の目を気にして
揺れていたからだ。
あきらめて別の道を歩こうとしたら、
見事に強制終了。
それでも、しがみつこうとしたら、
さらなる強制終了をかけられた。
身体の症状は、
「その道、違うよ」という
魂からのお知らせ。
いつもそう言っていて
わかっていたはずなのに。。
2ヶ月半にわたり、
気力体力が落ち込んだ。
眠くて起きていられなかった。
救ってくれたのは、
宇宙とひとつになる瞑想。
本当の私は、もともと完璧なマル。
大切なことをすっかり忘れていた。
門鑑定を受けたことも大きかった。
自分を知ることは、
改めてとても大事だ。
その時にその人に必要なことが、
導かれるように起こるように
なっている。
宇宙は偉大だ。
かなわない。
降参だ。
宇宙に委ねた方が、結局うまく行く。
必死に逆らうだけ、
無駄な時間と労力を使う事になる。
振り返って記録を見てみると
ボイジャーは、
ちゃんと私の魂の声を
教えてくれていた。
改めて全てに
感謝の念が湧き起こってくる。
人生とは、
かくも厳しく楽しく美しい。
私の人生、ようやく、
これからが本当の本番だ。
魂とつながると、
こうも軸はブレずに安定感がある。
エネルギーワークでやっていた
グランディングは
なんだったのだろう。
グランディングしていたつもりに
なっていたのかもしれないし、
一時的なものだったのかもしれない。
やはり、人は
体験を通してしか学べない。
自分に落とし込むことができない。
行動するしかないのだ。
その繰り返し。
ずっと。
ならば、それを楽しもう。
誰がなんと言おうと、
どんなアドバイスをくれようとも、
答えを知っているのは、
自分の魂だけ。
何度も何度も
覚悟を決めたはずなのに、
真の覚悟ができていなかった。。
撃沈からの回復で得たもの。
それは
揺るぎない「覚悟」だった。
もうなにも怖くない。
進むだけだ。
魂を磨く貴重な体験のひとつとして
ここに記す。
・メニュー → こちら
・お客様の声 → こちら
・FB ページ → こちら