まだ泣き足りない? 鼻出血の意味 そして在り方
病棟の夜勤が終わる頃、
鼻水かと思ったら、鼻出血。
職場では初めて。
ふと思い出して、久々に
「自分を愛して!」(リズ・ブルボー)の本を取り出す。
「はっきりとした理由がないのに鼻血が出始めた場合は、
一時的に喜びを失ったというしるし。
また、自分に泣くことを許していない場合。」
体からのメッセージは、
「今自分がやっていることをやめることによって、
他の人たちの関心を引こうとするのではななく、
今やっている事の良い面を発見するようにしましょう。
そして、ストレスを感じさせる状況を経験する事を自分に許し、
充分に泣いて、そのストレスから解放されるようにしましょう。」
まだ、泣き足りないらしい…。
そして、意味が深い…。
これから、どう生きていくか…
どのような「在り方」でいたいのか…
原点に帰り、
新たな自分を創造する。
そんな情報ばかりが
飛び込んでくる。
夜勤に限らず、仕事中は、ある意味、時間との戦い。
でも、どんな時も、自分を見失ってはいけない。
いつも、自分を感じてあげる事。
そして、自分を大切にする静かな時間を持つことは
とても大切。